馬鹿のピークは多分小学5年生だったが、自分はいわゆる往生際が悪い馬鹿で、地球に存在している意義はまるで無かった。例え馬鹿だったとしても、足が速いかひょうきんであれば「王」になれるちびっこ達の世界で、足が遅くて別にひょうきんでもなかった自分…
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